当院について

About Our Hospital

沿革
History

1986年
(昭和61年)

6月

200床で開院 吉田 康成 院長就任

10月

人間ドック 開設

1988年
(昭和63年)

3月

304床に増床

5月

訪問看護開始

6月

磁気共鳴断層撮影装置(MRI) 設置

1990年
(平成2年)

8月

高野 良裕 院長就任

1991年
(平成3年)

1月

村田 恒有 院長就任

1995年
(平成7年)

5月

回復期リハビリテーション病棟 開設(38床)

7月

老人デイケア 開設

1998年
(平成10年)

1月

労災保険指定医療機関に指定される

3月

介護老人保健施設 千葉徳洲苑 開設

4月

医師会加入
MRI室増設、超伝導MRI(1.0T)導入

5月

訪問看護ステーション ほのぼの 開設

1999年
(平成11年)

1月

阿部 知子 院長就任
二次救急病院に指定される

4月

病理検査室 開設

2000年
(平成12年)

3月

臨床研修指定病院に認定される

4月

はさまレインボークリニック 開設

10月

前田 清貴 院長就任

12月

高気圧酸素装置 導入

2002年
(平成14年)

5月

日帰り手術センター 開設

12月

マルチスライスCT 導入

2003年
(平成15年)

1月

嘉数 徹 院長就任

5月

高齢者認知症対応型共同生活介護
グループホームなしの郷 開設

2004年
(平成16年)

4月

電子カルテシステム 導入(富士通)

7月

大嶋 秀一 院長就任

8月

病院機能評価機構の認定取得(Ver4.0)

2005年
(平成17年)

2月

超伝導MRI(1.5T) 導入
マンモグラフィー装置 導入

11月

四街道徳洲会病院 開設

2006年
(平成18年)

9月

介護老人保健施設 まつど徳洲苑 開設

2008年
(平成20年)

4月

DPC算定開始

2009年
(平成21年)

12月

病院機能評価機構の認定取得(Ver6.0更新)

2010年
(平成22年)

9月

電子カルテシステム切り替え(ソフトウエア社)

2011年
(平成23年)

3月

髙森 繁 院長就任

9月

320列CT 導入

12月

DSA更新

2012年
(平成24年)

5月

介護老人保健施設 はさま徳洲苑 開設

7月

新病院 地鎮祭

9月

千葉県がん診療連携協力病院(胃がん・大腸がん)の指定を受ける

2013年
(平成25年)

7月

手術支援ロボット ダ・ヴィンチ 導入

10月

新病院 上棟式

2014年
(平成26年)

4月

3.0テスラMRI 導入、PET-CT 導入、ノバリスSTx 導入

5月

新病院 竣工式

6月

新病院 内覧会

7月

新病院 開院

2015年
(平成27年)

11月

日本医療機能評価機構の認定更新取得(3rdG:Ver1.1 一般病院2)
日本医療機能評価機構の認定取得(3rdG:Ver1.1 副機能 緩和ケア病院)

2016年
(平成28年)

4月

加納 宣康 院長就任

10月

日本医療機能評価機構の認定取得(3rdG:Ver1.1 副機能 リハビリテーション病院)

2019年
(平成31年)

4月

鶴田 好彦 院長就任

2019年
(令和元年)

11月

日本医療機能評価機構の認定更新取得(3rdG:Ver2.0 一般病院2)
日本医療機能評価機構の認定更新取得(3rdG:Ver2.0 副機能 緩和ケア病院)
日本医療機能評価機構の認定更新取得(3rdG:Ver2.0 副機能 リハビリテーション病院)

2021年
(令和3年)

7月

447床に増床(回復期病棟102床に増床)

10月

法人合併により運営法人が医療法人徳洲会になる

2022年
(令和4年)

4月

千葉県がん診療連携協力病院(子宮がん)の指定を受ける

2023年
(令和5年)

4月

池田 佳広 院長就任

千葉県がん診療連携協力病院(肝がん)の指定を受ける

各種部会・委員会
Committees and Subcommittees

部会名 目的または活動内容
感染制御部 医療従事者の感染事故、医療従事者と患者間の感染事故防止等を協議検討する。
委員会名 目的または活動内容
医療安全管理委員会 個人レベルと組織的な事故防止対策の二つの対策を推し進めることで、医療事故を無くし患者が安心して安全な医療を受けられる環境の整備を目的とする。
労働安全衛生委員会 安全衛生管理に関して必要な事項を定め、労働災害を未然に防ぐとともに、快適な職場環境の確立を図ることを目的とする。
リスクマネージメント委員会
(医療事故検討委員会)
医療事故防止のため、事例の収集を行い医療事故防止対策について協議する。
NST委員会
栄養委員会 病院給食の円滑な運営、並びに業務の改善事項を協議する。
褥創委員会 褥瘡予防や、すでに褥瘡のある患者への対策について協議する。
外来病棟病歴委員会 外来・病棟業務の円滑な運営をはかるため協議する。
図書委員会 図書購入について協議し、各部署間の調整をする。
システム委員会 コンピュータ業務の円滑な運営のためシステムの構築及び保守を実施する。
研修委員会 医師の研修、研修医のローテーション並びに研修医募集対策等について協議する。
ICU委員会 ICU運営に関する事項について協議する。
治験・倫理委員会 薬などの治療や、臓器移植等の医療の倫理に関わる事項について協議する。
マーケティング委員会 行政・医師会・近隣病院・開業医等と連携を密にし、急性期の中核病院としての役割を強化する目的とする。
レセプト委員会 査定傾向の把握・対策を協議し、その周知徹底をはかり査定減の解消に努める。
院内で標準的な診断及び治療方法の周知を徹底し、適切なコーディングを行う体制を確保する。
薬事委員会 薬事に関する基本方針を審議し、新薬の採用その他について協議する。
物品管理委員会 院内の物品申請されたものを効率的に運用する目的とする。
手術室委員会 手術室・CAG室の円滑な運営をはかるため協議する。
医療ガス安全委員会 病院において医療ガスを各使用場所に安全に供給することを目的とする。
輸血療法委員会 輸血療法全般に関する項目について審議する。
救急診療委員会 救急診療に関する事項を協議する。
クリニカルパス委員会 医療の向上につながるよう、全スタッフが意見を出し合い、お互いに使用しやすいパスにしていくよう検討する。
化学療法委員会 抗癌剤使用における患者へのリスク回避を目的とする。
倫理審査委員会 職員がヒトを対象とする医学系研究を実施するにあたり、ヘルシンキ宣言の趣旨に沿って倫理的配慮を図るとともに、適応する倫理指針及びガイドライン並びに関連法規を遵守し実施されることを目的とする。
  

NCD事業参加について
National Clinical Database Participation

このたび日本外科学会を基盤とする外科系の学会が共同して、日本全国における外科手術症例のデータベース化事業が行われることになりました。これに伴い、独立した機関として一般社団法人National Clinical Database(以下NCD)が設立され、今後は日本におけるほとんどの外科手術症例に関する情報がNCDに登録されることになります。登録されたデータは、国内の医療現状を把握し患者様により適切な医療を提供するために利用されます。
つきましては、当院外科系各科(外科・呼吸器外科・心臓血管外科)の手術をお受けになった患者様方の診療情報(生年月日、性別、入院日、疾患名、手術名などの治療法など)をNCDに提出させていただくことになります。もちろん、個人情報保護法に基づき個人情報(特に個人名等)が病院外で特定されることのない形で提出されますので、その点はご安心下さい。
なお、参加されたくない場合は、データ登録を拒否することが可能です。登録を拒否されたことで、日常の診療等において患者様が不利益を被ることは一切ございません。
当院におきましても本登録事業に参加することになりましたので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

院長 池田 佳広

外科

施設認定

  • 順天堂大学医学部付属順天堂浦安病院を基幹施設とする消化器外科専門医修練施設(関連施設)
  • 日本外科学会外科指導医・専門医
  • 日本消化器外科学会消化器外科指導医・専門医

院長 池田 佳広

心臓血管外科

  • 日本心臓血管外科学会心臓血管外科専門医

心臓血管外科部長 橋本 昌紀

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詳細はNCD説明資料をご覧下さい

医療安全管理指針
Medical Safety Management Guidelines

趣旨

本指針は、千葉徳洲会病院における医療安全管理体制の確立、医療安全管理のための具体的方策及び医療事故発生時の対応方法等について、指針を示すことにより、適切な医療安全管理を推進し、安全な医療の提供に資することを目的とする。

医療安全管理のための基本的考え方

医療安全は、医療の質に関わる重要な課題である。また、安全な医療の提供は医療の基本となるものであり、当院及び職員個人が、医療安全の必要性・重要性を施設及び自分自身の課題と認識し、医療安全管理体制の確立を図り安全な医療の遂行を徹底することがもっとも重要である。

このため、当院は、本指針を活用して、医療安全管理委員会及び医療安全管理室を設置して医療安全管理体制を確立するとともに、当院関係者の協議のもとに、医療安全管理規程及び医療安全管理のためのマニュアルを作成する。また、インシデント(ヒヤリ・ハット)事例及び医療事故の評価分析によりマニュアル等の定期的な見直し等を行い、医療安全管理の強化充実を図る。

医療安全管理のための指針
(2024年4月改訂)
【別表】インシデント・アクシデントの
患者影響度分類