Department Introduction 部署のご紹介

Department
Introduction
部署のご紹介

4A・4B病棟

回復期リハ

回復期リハビリテーション病棟

 自宅退院へ向けて、着替えやトイレ・食事・入浴動作などが少しでも自分でできるようリハビリし援助していく病棟です。多職種が協力し合いながら、楽しく業務を行っています。

回復期リハビリテーション病棟

5A病棟

急性期

呼吸器内科、一般内科、消化器内科
の混合病棟

 5A病棟は48床の呼吸器内科、血液内科病棟です。肺炎や肺がん、肺結核、慢性閉塞性肺疾患、再生不良性貧血、悪性リンパ腫や多発性骨髄腫、白血病などの急性期から慢性期まで幅広く学ぶことができます。また、明るく前向きなスタッフが多く、患者さまの身体・精神的なケアをしながら「こころに届く看護」を実践しています。

呼吸器内科、一般内科、消化器内科の混合病棟

5B病棟

急性期

循環器、一般内科の混合病棟

 5B病棟は55床の循環器内科病棟です。20代~30代の比較的若い看護師で構成されています。日々忙しい中でも、常に声掛けをしやすい雰囲気作りを心がけ、新しい意見を取り入れながら働きやすい環境作りに取り組んでいます。患者さまやご家族のニーズに応えられる看護の提供を目標としています。

循環器、心臓血管外科、消化器内科、一般内科の混合病棟<

6A病棟

急性期

婦人科・消化器内科の混合病棟

 6A病棟は婦人科、消化器内科の混合病棟です。婦人科疾患ではがん患者さまも多く、手術、化学療法、放射線治療などを行っています。消化器疾患では内視鏡治療も積極的に行っています。高齢な患者さまも多く、その人らしく過ごせるよう皆で考えています。
 また、ママさんナースも活躍するなど、個々の多様性を認め合い、お互い様精神、感謝の心をもち、看護を実践しています。

「女性専用病棟」婦人科・内科の混合病棟

6B病棟

急性期

消化器外科・内科の混合病棟

 消化器外科、消化器内科の病棟です。消化器外科は膵、胆管、食道、胃、大腸、ヘルニアなどの手術と化学療法を行い、術前術後まで患者さまと関わっていける病棟です。また、消化器内科はERCP、肝生検、内視鏡検査等行っています。幅広い経験を積んだ看護師がいつも明るく前向きに、チームワーク良く仕事に取り組んでいます

消化器外科・内科の混合病棟

7A病棟

急性期

泌尿器科、呼吸器科の混合病棟

 7A病棟は48床の泌尿器、呼吸器内科の病棟です。子育て中のママが多く、スタッフ間の協力体制がとてもよくとれています。スタッフみんなが「私の大切な人を入院させたい」と思える病棟を目指しています。

泌尿器科、耳鼻科の混合病棟

7B病棟

急性期

脳神経外科、整形外科、内科の
混合病棟

 脳神経外科・整形外科・内科病棟の混合病棟です。連日回診を実施し、医師・看護師・リハビリ・MSWとの連携を図っています。急に脳疾患を患い、機能障害を起こした患者さまがリハビリを実施し、回復、退院される姿に元気をもらっています。昨年度より整形外科・血液内科が加わり、日々勉強しながら頑張っています。

脳神経外科と消化器内科の混合病棟

ICU

急性期

 ICU(集中治療室)は、急性期の重症患者様を、集中治療及び看護を行う部署です。ICUは、病院内の全診療科患者様が入室するため、幅広く専門的な知識に基づいた看護を行い、患者さまが生命の危機を脱して回復できるように努めています。

ICU

8F緩和ケア病棟

緩 和

2Fがん緩和ケア相談支援室

 緩和ケアの必要な患者さまとご家族が最期まで自分らしく生きることができるよう、2つの部門でいつでも・どこでも・だれにでも専門的緩和ケアを提供しています。全人的な苦痛の緩和、その人の価値観、希望を尊重した意思決定支援を大切にしています。

緩和ケア病棟・がん緩和ケア相談支援室

外来

外 来

 外来は通常の診察介助のほか、救急外来・内視鏡室・血管撮影室で活動しています。ベテランナースからパパ・ママナースまで幅広いメンバーで構成されています。「生命だけは平等だ」の理念のもと24時間診療体制に努めています。

外来

化学療法室

外 来

 化学療法室はベッド数18床、年間1,000件の抗がん薬治療を行っており、多くの患者さまは定期的に通院しています。がんとの共存「自分らしく生活が過ごせる」ことを大切な目標として、個々に応じた副作用ケアやサポートを提供しています。また、患者さまから「ここに来ることが楽しみ」とお言葉をいただいています。

化学療法室

放射線外来

外 来

 放射線治療(悪性腫瘍の治療)の他、PET検査等の看護、介助を行っています。主ながん治療部位は、乳がん、消化器がん、前立腺がん、緩和照射などです。医師と看護師3名、放射線技師、受付の少数精鋭で、患者さまに寄り添った看護を心掛けています。

放射線外来

手術室

中央部門

 入院し手術を受け退院するまで、患者さまが安心・安全・安楽に過ごせることを目標に手術室スタッフは日々の業務に組んでいます。現在、消化外科・泌尿器科・婦人科・心臓血管外科・脳外・整形をメインに手術を行っています。

手術室

血管撮影室

中央部門

 血管撮影室では、脳外科、循環器科、消化器科が血管内治療をメインとして検査、治療を行う部署です。
 患者さまが、「ここで検査、治療ができてよかった」と思われるように日々努力し、医師とコメディカルと協力して業務にあたっています。

血液浄化センター

中央部門

 透析治療を行う部署です。うまく働かなくなった腎臓の代わりに人工的に血液中の余分な水分や老廃物を取り除き、血液をきれいにする働きを腎臓に代わる治療を行うところです。また、長期透析患者さまに、体重や水分管理、合併症に対する予防等の指導や、フットケア等の看護介入も行っています。

血液浄化センター

入退院支援室

入 退

 入院前の面談や、退院に向けての問題点はないかという多職種カンファレンスにより、文字通り患者さまが「入院から退院までを安心・安全・安楽に過ごしていただけるよう」支援する部署です。いつでも、患者さまに寄り添った対応に努めています。

入退院支援室