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PET-CT 画像診断装置

PET-CT検査は、極めて高い検出能力で
さまざまな疾患を発見します。

PETとは?

PETとは、positron emission tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射能を含む薬剤を用いる核医学検査の一種です。
検査薬を体内に取り込ませ、放出される放射線を特殊なカメラでとらえて画像化します。
従来のレントゲン検査では1.5cm程度、MRIやCTでも1cm程度に進行するまでガンを発見することができませんでしたが、PET-CT検査は、通常検査の約10~20倍の検出能力があります。

適応疾患

  • てんかん
  • 頭頸部がん
  • 転移性肝がん
  • 虚血性心疾患
  • 脳腫瘍
  • 子宮がん
  • 肺がん
  • 膵がん
  • 食堂がん
  • 乳がん
  • 悪性リンパ腫
  • 卵巣がん
  • 大腸がん
  • 原発不明がん
  • 悪性黒色腫

予防のための健診、上記以外は、自費とさせていただきます。
(平成25年10月現在)

PET-CT検査で使われる検査薬とは?

ブドウ糖は身体の細胞のエネルギー源です。この検査で使われるFDGという投与薬は、ブドウ糖と構造が似ているので、ブドウ糖と同じように身体の細胞内に取り込まれます。このFDGには放射性核種のフッ素(18F)が付いているため、放出される放射線をPETカメラという装置でとらえ、その分布を画像にすることができます。

PET-CT検査でわかること

脳や心臓は、ブドウ糖を使って活動するため、大量のブドウ糖を取り込みます。また、がん細胞は正常な細胞より糖代謝が活発なため、正常な細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込みます。FDGを投与すると、全身のブドウ糖が取り込まれる様子を観察できることから、脳や心臓、がんなどの病気の診断に有用な検査法とされています。

※数cmでもブドウ糖を取り込まないがんや、数mmの小さいがんなどでは診断できない場合もあります。

発生(0.1mm)、育成期(0.5mm)、増殖期(早期がん:1cm、進行がん:2cm) 発生から増殖期、あで約10~20年、早期がんから進行がんまで約1~5年

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PET-CTの優れた特長

  1. 1.

    一度の撮影で頭頂~足先までの全身を詳細にスキャンすることで、今まで見つけにくかった小さながんも早期発見できます。

  2. 2.

    分割撮影が不要なため、検査時間の短縮化が図れ、身体的な負担が軽減されます。

  3. 3.

    薬剤を注入後、検査台に着衣のまま横になり撮影するだけですので、苦痛や不快感がほとんどありません。

  4. 4.

    腫瘍の良悪性の判別・悪性度の診断、原発不明がんの診断に優れています。

■平成28年集計 核医学検査件数【2016/1/1~12/31】

検査名別
全身PET/CT検査(FDG) 890
心臓PET/CT検査(FDG) 6
全身 PET/CT
《ドック・健診》
102
合計 998
依頼科別集計
脳外科 8
循環器科 6
泌尿器科 46
内科 65
外科 67
耳鼻科 126
乳腺外来 1
婦人科 38
呼吸器 53
緩和ケア 1
他院 475
ドック 102
放射線科 10
合計 998

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ご予約から診療までの流れ

  • STEP1 ご予約:【核医学診断科受付】047-774-0430
  • STEP2 受付:(所要時間)1回30分程度
  • STEP3 着替え・待合室:(待ち時間)1時間程度
  • STEP4 問診と薬剤の投与:(所要時間)1回30分程度
  • STEP5 待機室:(待ち時間)1時間程度
  • STEP6 撮影1回目:(所要時間)1回30分程度
  • STEP7 リカバリールーム:(待ち時間)1時間程度
  • STEP8 撮影2回目:(所要時間)1回30分程度

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